事務所紹介

　当事務所は、平成9年に開設された平出法律事務所に、平成22年、修習同期の髙橋が加わって、「平出・髙橋法律事務所」としてスタートしました。令和2年5月18日より、「弁護士法人太田・小幡綜合法律事務所」との共同事務所とし、事務所名を「PLAZA総合法律事務所」に変更しました。
　平出は、司法修習終了後、知財及び一般企業法務を扱う法律事務所に勤務していた間に、コンピュータソフトウェアの著作権に関する入門書を執筆（共著）したことが契機となり、知財に関する様々な事件を扱っていましたが、その後、主として事業再生を専門とする清水直法律事務所に移籍し、バブル崩壊後の事業再生事件を多数経験しました。
　独立して上記平出事務所を開設した後は、一般企業法務を行いつつ、知財及び事業再生並びに事業再生関連のM&Aなどの様々な事件を扱って、現在に至っています。
　髙橋は、渉外、企業法務等様々な事件を扱う法律事務所のパートナーを務めた後に、当事務所に加入しましたが、一貫して変わらず、企業法務の分野で、コーポレート、ビジネス案件、訴訟など様々な事件について助言、代理その他の法律業務を提供しています。シカゴ大学ロースクール（LLM）への留学後に、知的財産権を専門とする米国ニューヨーク市の法律事務所に勤務した経験があり、技術関係の契約、金融、M&A、独禁法、税務訴訟等にも様々な経験を有しております。